セパ公式戦
日本野球機構(NPB)は4日、2021年度のパシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。すでに発表されていたセントラル・リーグ公式戦、セ・パ交流戦と合わせ、来季の日程が出揃ったことになる。 【表】2020-2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧 開幕はセ・パともに3月26日で、開幕カードのホームチームはセが2018年の上位3球団、パは2017年の上位3球団。1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、交流戦が6球団各3試合で18試合、合計143試合となる。また、7月19日から8月12日までは東京五輪開催による中断期間となる。 ■開幕カード <セ・リーグ> 読売ジャイアンツ-横浜DeNAベイスターズ 東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース 広島東洋カープ-中日ドラゴンズ <パ・リーグ> 東北楽天ゴールデンイーグルス-北海道日本ハムファイターズ 埼玉西武ライオンズ-オリックス・バファローズ 福岡ソフトバンクホークス-千葉ロッテマリーンズ
交流戦
セ・パ交流戦は、5月25日から2年ぶりに開催。各チームの交流戦試合数はホームゲーム9試合、ロードゲーム9試合の計18試合となる。 また、2020年交流戦が中止となったため、2019年にホームゲームで行ったカードは2021年ロード、2019年にロードゲームで行ったカードは2021年ホームで行う。 <初戦カード> 読売ジャイアンツ-東北楽天ゴールデンイーグルス 東京ヤクルトスワローズ-北海道日本ハムファイターズ 横浜DeNAベイスターズ-オリックス・バファローズ 中日ドラゴンズ-福岡ソフトバンクホークス 阪神タイガース-千葉ロッテマリーンズ 広島東洋カープ-埼玉西武ライオンズ
ベースボールチャンネル編集部
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