漫才師の昭和こいる(しょうわ・こいる、本名・庄田太一=しょうだ・たいち)さんが30日、前立腺がんで死去した。77歳だった。葬儀は近親者で行う。喪主は妻、節子さん。
漫才コンビ「昭和のいる・こいる」のボケ役として寄席やテレビで活躍した。相方、のいるさんの話をいい加減に聞き流し、とぼけた調子で「ヘーヘーホーホー」「はい、はい、はい、はい」「そんなもんだ、しょうがねぇ」などと、相づちを連射するやり取りで、人気を集めた。
からの記事と詳細 ( 漫才師の昭和こいるさん死去、77歳…とぼけた調子で相づち連射 - 読売新聞 )
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