大迫は左内転筋の違和感で別メニューが続いていた。「2試合を残してチームを離れることは残念ですが、トップコンディションに1日でも早く戻すために離脱という選択をしました。9月から始まる最終予選に向けて良い準備をしていきたいと思います」と日本協会を通じてコメントした。
大迫はDF吉田(サンプドリア)がU−24の活動に専念後、チームの主将に就いていたが、無念の離脱となる。3日のU−24日本代表との強化試合(札幌ド)で先発し、先制点をアシストするなど活躍したが、負傷のため5日の練習に参加せず。6日以降も別メニューとなっていた。この日の練習にも姿を見せたが、別メニューで軽めのランニングを行う程度だった。
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