勢いよく動いて光る鳥のアニメーション「Party Parrot」を立体化するユーザーが現れました。Slackの絵文字として知られ、最近ではTwitterでもよく見かけるアレです。再現された動きが、じわると同時になんだかかわいい!
ものづくりが趣味の@sugn74さんが、靴下などその辺にあった材料を使って即席で作製。カラフルに光りながら回るようにダンスをする、あのなんとも言えない楽しそうな鳥が、机の上でぐるぐると盛り上がっています。動きの再現度が素晴らしい。
ちなみにParty Parrotは名前の通りオウム(Parrot)のアニメーションで、絶滅の危機にある飛べないオウム「フクロウオウム(カカポ)」の交尾の動きが元ネタ。Twitterでは2020年4月ごろから、Google翻訳の読み上げ機能と組み合わせたネタ動画が多く投稿されるなど流行中。そのため、旬なネタの立体化に「笑ったw」「いつか誰かがやってくれると信じてた」「これ欲しい」などの声が寄せられています。
ちなみに立体化されたParty Parrotの動きは、速すぎると撮影できないためやや遅めとなっているとのこと。これでまだ本気を出していないだと……?
動画提供:@sugn74さん
ねとらぼ
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