とある街中の広場で「住まい探しといえば『SUUMO』だね!」とスマートフォンを手に、物件を探し始める松本。画面をタップし物件を検索すると、体が浮き上がり、ネオンのように光る間取り図が広がる空間へと誘われる。たくさんの間取り図に囲まれ期待高まる表情を見せる松本と、手足をパタパタと動かし浮遊するスーモ。すると、数ある物件の中から松本の瞳に一つの物件が映る。「見つけた!」と理想の住まいが見つかったところで、松本とスーモはもといた広場に戻ってくる。物件数No.1の『SUUMO』だからこそできる理想の住まい探しを、幻想的な世界観で描いたCMに仕上がった。
■松本潤コメント
――今回のCM撮影の感想は?
すごく楽しかったです。久々にワイヤでつられたりしましたし、どんなCMになっているか楽しみです。それから「スーモは実在するんだ!」ということが印象的でした(笑)。現場ではずっとスーモの横で撮影していましたよ。
――松本さんにとっての理想の住まいや家に求めるものは?
たくさんありますね。日当たりとか、家の中の動線とか。例えば朝起きて、バスルームはどこで、そのあと服を着替えるときに、どこに服を置いてとか。内見に行くときも自分でシミュレーションして「ここには何を置こう」「この方が使い勝手が良いな」とか、コンセントの位置なども気になりますね。今の自宅はとてもシンプルにしていて、置いてある物も少ないです。断捨離して必要最低限にしました。
――2021年はどんな年でしたか?
2021年は環境が変わった年だったので、日常の過ごし方を含め、時間の使い方が少し変わった印象ですね。一つのことに時間をかけることができるようになったという意味でもそうですし、今までと比べるとゆっくりできた年だったなと思います。自分の好きなことをやってみたり、好きなものを見たり。そういうことに時間が使えたのは自分にとって大きな収穫でしたね。
――2022年はどういう年にしたいですか?
2022年は自分にとっても、ちょっと想像がついていない年です。基本的には、目の前にあることにしっかり向き合う年になるのかなとは思いますけど、時間をかけてやらせていただく仕事もありますし、これまでとはまた違った景色が見えるかな、なんて期待しながら頑張りたいです。
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