テニスの四大大会、ウィンブルドン選手権は11日、ロンドンで男子シングルスの決勝が行われ、セルビアのノバク・ジョコビッチ選手がイタリアのマテオ・ベレッティーニ選手にセットカウント3対1で勝って3大会連続6回目の優勝を果たしました。
ジョコビッチ選手は四大大会の通算優勝回数を20回とし、男子選手の最多記録に並びました。
ウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝は世界ランキング1位のジョコビッチ選手と世界9位のベレッティーニ選手との顔合わせになりました。
ジョコビッチ選手は第1セットを6ー7で落としましたが第2セット、第3セットをともに6-4で取りました。
第4セットも6-3で奪ったジョコビッチ選手がセットカウント3対1で勝って3大会連続6回目の優勝を果たしました。
この結果、ジョコビッチ選手は四大大会の通算優勝回数を20回とし、スイスのロジャー・フェデラー選手とスペインのラファエル・ナダル選手が持つ男子選手の最多記録に並びました。
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