2月に現役引退した女子テニスの元世界ランク1位で“ロシアの妖精”マリア・シャラポワが12月18日、自身のInstagramで、かねて交際中だった実業家のアレクサンダー・ギルケスとの婚約を発表しました。
お相手のギルケスはオンラインオークションハウス「Paddle 8」の共同設立などでも知られる英国人実業家で現在41歳。シャラポワとは2年前から交際していることが伝えられていました。
華やかな容姿と叫び声をともなった強力なパワーテニスを武器に、4大大会の女子シングルスで生涯グランドスラムを達成するなど、テニス界に新風を吹かせたシャラポワは、2020年2月に32歳で現役引退を発表。Instagramにはギルケスのバックハグをとらえたモノクロ写真や、リラックスした2人の幸せな時間を切り取ったような動画を投稿。「私は最初に会った日からイエスと言った。これは私たちのささやかな秘密だったよね」と指輪の絵文字を添え、愛を育んできたことをつづっています。
一方のギルケスも同タイミングでInstagramを更新。こちらはシャラポワが額にキスする2ショット写真などを投稿し、「僕をとてもとてもハッピーな男にしてくれてありがとう。君を愛し続け、君から学びを得る日々を楽しみにしている」とのメッセージを添えています。
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