
映画『グランド・ジャーニー』(7月23日公開)驚異の飛行映像解禁
この映画は、エミー賞を受賞したBBCドキュメンタリーシリーズ『アースフライト 大空の冒険者たち』(2011~12年)や映画『WATARIDORI』(2003年)の制作にも関わった活動家クリスチャン・ムレクの実話をベースに創作され、絶滅危惧種の渡り鳥を救うため、ノルウェーからフランスまで超軽量飛行機(ULM)を使って安全な渡りのルートを飛行するという驚くべき挑戦に挑む父と子の奇跡の旅を描いたもの。
監督は、世界的ベストセラー「アルプスの村の犬の少年」を実写映画化した『ベル&セバスチャン』(15年)で高く評価され、自身も冒険家であるニコラ・ヴァニエ。
主人公の少年トマを演じたルイ・バスケスは「超軽量飛行機(ULM)で飛ぶのは本当にすごいよ。誰でも経験できることじゃない。普段とは違う視点から景色を見られるんだ。クリスチャン・ムレクは優しくて必要なことを教えてくれるから、一緒に飛ぶと安心だし『ほら、家の上の草が見えただろう!』なんて説明してくれるんだ。とてもすばやく、静かに飛び立つんだ。それにカリガネたちと飛ぶのはとても面白くて、本当にすぐそばを飛んでいるんだ。鳥の動きが全部見られるんだよ。筋肉が動くのも。鳥のすることが全部見えるんだ!」と興奮気味に、鳥と共に飛んだ時の印象を語っている。
■クリスチャン・ムレクとは?
気象学者であり鳥類愛好家。1995年に独自開発した超軽量飛行機を用い2羽の雁と共に初めて空を飛行。その後、鳥たちに渡りを教えるプロジェクトを開始し2000年に初めて成功を収める。以来、渡り鳥の保護・繁殖、飛来ルートの指導に人生を捧げ、現在は野鳥と空を飛ぶツアーも主催。フランスでは「バードマン」の相性で親しまれ、本作では脚本や飛行・雁担当を務めた。
■ストーリー
ノルウェーからフランスへ! 人間のもとで生まれた雁たちを連れて、父と息子は“渡り”に出た――クリスチャンは一風変わった気象学者で、フランス・カマルグで雁の研究をしている。超軽量飛行機を使い、渡り鳥に安全な飛行ルートを教えるという、誰もが無茶だと呆れるプロジェクトに夢中だ。そんな変わり者の父親と大自然の中で過ごすバカンスなど、オンラインゲームに夢中な思春期の息子・トマにとっては悪夢でしかない。湿地に囲まれたWi-Fiもつながらない田舎で暇を持て余したトマは、ある出来事をきっかけにその無謀なプロジェクトに協力することに。こうして父子と渡り鳥たちの驚くべき冒険がはじまった。
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July 16, 2020 at 07:01AM
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ほぼCG無し! 飛んでる鳥に触れそうな驚異の飛行映像 - 47NEWS
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