道内で灯油の小売り大手の「コープさっぽろ」は、6日から灯油の定期配達の価格を1リットルあたり8円値下げします。新型コロナウイルスの影響で原油価格の下落が続いているためで、値下げは3か月連続です。
道内各地で配達での灯油販売を手がける「コープさっぽろ」は灯油の定期配達の価格を、6日から一律で1リットルあたり8円値下げすると発表しました。
これにより、札幌は今の84円から76円、苫小牧、旭川、帯広、釧路は85円から77円、函館、北見は86円から78円、それに稚内、根室は87円から79円に下がります。
ことし2月に1リットルあたり4円、先月にも9円、値下げしていて、2か月のうちに21円、下がったことになります。
コープさっぽろでは、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の減速に加え、石油の生産国による減産の協議が決裂したことで原油価格が下がり、灯油の仕入れ価格も下落していることから値下げを決めたということです。
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April 06, 2020 at 05:10AM
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