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リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、本拠地アンフィールドでの移籍後初ゴールを挙げたFW南野拓実を称えた。
20日に行われたプレミアリーグ第12節で、リヴァプールはホームでアーセナルと対戦。サディオ・マネ、ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラーのゴールで3点をリードして迎えた77分、直前に途中出場した南野がトレント・アレクサンダー=アーノルドのアシストからゴール。4-0でアーセナルを撃破した。
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南野にとっては今季プレミアリーグでの初得点で、公式戦では4ゴール目に。さらに、ザルツブルクの一員として戦った2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ以来となるアンフィールドでのゴールとなった。
クロップ監督は試合後の会見で「私がどれだけタキのことを嬉しく思っているのか、君たちには想像できないはずだ」と話し、称賛を続けた。
「彼は素晴らしい時間を過ごしている。このスカッドからして、彼は4つのポジションを変えるための解決策だったと思う。両サイドの8番と3トップでプレーできた。君たちにもわかるだろうが、彼は本当に良い状態なんだ。日本で代表戦を戦った後、今彼はこのクラブにいて、我々にとってとても重要な存在である」
「彼が得点を決めたことで、みんなが彼のことをとてもうれしく思っている。今日のパフォーマンスはトレーニングがとても良く反映されている。これからもプレーすることになるし、このことに何の疑いもない」
からの記事と詳細 ( 「どれだけ嬉しく思っているか想像できないだろう」クロップ、南野拓実の今季PL初ゴールを絶賛! - Goal.com )
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