3月21日に開催されたラ・リーガ第28節のエルチェ戦で、久保は7試合ぶりの先発出場。最初は4―2-3-1のトップ下で、25分過ぎあたりからはカルレス・アレニャとポジションを入れ替えて、右サイドハーフでプレーした。
最大の見せ場がやってきたのが、0-1で迎えた60分だった。右サイドでアンヘル・ロドリゲスからパスを受けた日本代表MFは、対峙したコロンビア代表DFホアン・モヒカをあっさりかわして右足で絶妙のクロス。これを受けたFWエネス・ウナルが反転しながらのシュートでネットにネットを揺らし、同点ゴールを奪う。
ヨーロッパリーグでは3つ記録しているが、ラ・リーガでは今シーズン初となった久保のアシストを大きく取り上げたのが、スペイン全国紙『AS』の電子版だ。
「並み外れた才能。これがクボだ」と見出しを付けて、動画付きでこのお膳立てを紹介。「エルチェとの対戦で彼の実力を証明した」とし、こう称賛した。
「日本人選手は7試合ぶりにスタメンに戻り、ヘタフェで最高のパフォーマンスだった。エネス・ウナルへのアシストは、ホセ・ボルダラス監督のチームを安心させた」
【動画】コロンビア代表DFを翻弄! 久保建英がマークした絶妙の今季初アシスト
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