
後志の倶知安町で見つかった野生のマガモの死がいから鳥インフルエンザの陽性反応が検出されました。これまでのところ、ほかに死んだ鳥は見つかっていませんが、道は北海道大学に依頼してより詳しい検査を行うことにしています。
道によりますと、今月17日、倶知安町内の池で野生のマガモ1羽が死んでいるのを地元の人が見つけ、道が死がいを国立環境研究所に送って遺伝子検査を行ったところ、25日にA型の鳥インフルエンザの陽性反応があったと連絡がありました。
このため道は今後、北海道大学に依頼してより詳しい検査を行い、高病原性かどうか確かめることにしていて、結果が出るまでには1週間程度かかる見通しです。
また、付近で衰弱したり死んだりした野鳥はほかに確認されていないということですが、環境省は現場から半径10キロの範囲で野鳥の監視を強化することにしています。
道は「通常、鳥インフルエンザは人に感染する心配はありませんが、死んでいる鳥を見つけたら決して触らずに道に連絡してほしい」と話しています。
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November 25, 2020 at 03:23PM
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