けがをしたとみられる磐梯町の鳥「オオルリ」が4月28日、同町の磐梯山慧日寺資料館で一時保護された。
同館の白岩賢一郎館長(55)が見つけた。午後2時ごろ、中庭の方から「ドンッ」と音がしたので、白岩館長が館内から中庭を見てみると、オオルリがうずくまっていた。同館のガラスにぶつかったとみられる。
オオルリは青い鮮やかな色をした渡り鳥。青色の姿をした鳥は「幸せの青い鳥」とも呼ばれ、幸運の象徴として人気があるといわれる。
職員が網ですくい上げたところ、オオルリは元気がなく、職員が手の上に乗せても暴れたり、抵抗したりしなかったという。鳥かごに入れてしばらくすると、オオルリは元気になってかごの中を動き回ったため、夕方放したという。
「写真などで見たり、鳴き声を聞いたことはあるが、実際の姿を見たのは初めて」と話す白岩館長。「少し心配だ。元気に飛び回ってくれるといいが」と、"不運な青い鳥"を案じていた。
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May 01, 2020 at 06:45AM
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助けられた「幸せの青い鳥」 慧日寺資料館が一時保護、元気に - 福島民友
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