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Wednesday, April 1, 2020

本明川の鳥たち:種類の多さは自然の豊かさ 日本野鳥の会県支部・寺島さんに聞く /長崎 - 毎日新聞

ゴイサギ

 カワセミやアオサギ、カンムリカイツブリ――。諫早市を流れる本明川では、1年を通じてさまざまな野鳥に出合える。2019年5月から紹介したのは38種類で、他にも30種類ほどが生息しているとされる。日本野鳥の会県支部の寺島正彦さん(65)に話を聞くと、「野鳥の種類の多さは自然の豊かさを示すバロメーター」と語る。【足立旬子】

 本明川で出合う野鳥は、種類によって生活環境が決まっている。エナガは森林や丘陵。ヒバリやセグロセキレイ、ホオジロは草地や水辺、田園。メジロやヒヨドリは緑のある市街地や公園などだ。寺島さんは「連載で、これだけたくさんの鳥たちがすめる環境が本明川とその周辺にあるんだと改めて感じた」という。

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April 01, 2020 at 02:21PM
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