鹿児島テレビ
18日、出水市で発見されたカモの死骸から遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されましたが、県は28日、確定検査で鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと発表しました。
環境省によりますと18日、出水市米ノ津町で回収されたヒドリガモの死骸を遺伝子検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
これを受けて鹿児島大学では、毒性の強い高病原性かどうか調べる確定検査を行いましたが、その結果、死骸から鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったということです。
県によりますと一般的にカモ類は鳥インフルエンザウイルスを持っていることが多く、このカモが過去に保菌していたインフルエンザウイルスの残骸が遺伝子検査で陽性反応を示したとみられます。
これを受け環境省が設定していた死骸が見つかった地点の半径10キロ圏内の野鳥監視重点区域も28日、解除されました。
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